【悲報】YAHOOニュースのコメント欄、テレビ感想サイトGガイド、ステマの巣窟だった
もう隠し立てしても仕方が無いほど酷いものであることは
周知の事実なのであるが・・・
ここにきて、あろうことか日本最大のニュースサイトYAHOOニュースの
コメント欄と、テレビの感想「Gガイド」が、不自然なるコメントの連発で
世論をある方向に向かわせようとする力が働いていることがはっきり分かった。
但し、ここで証拠を提示してしまうと、ステマ業者は証拠を隠滅した上で悪行を重ねる
ことになるために、ここでは何の証拠も提示しない。
ソースを示さないと信用出来ない御仁には大変申し分ないのだが、
世論誘導は確実に行われていることに留意頂ければ幸いである。
なお、どこの団体が何の目的でそのようなことを行っているかについてまでは
わからない。というより、そこまで追える自信はない。
わかっているのは、(というより、大多数の人が暗黙の了解としているだろうが)
世論誘導は複数のステマ業者が関わっており、誘導の方向が逆方向であれば
激しい衝突が起きる。2ちゃんねるで、NINTENDOユーザー側のステマと
ソニー側のステマ業者が激しく罵りあう姿はゲハと呼ばれ、名物になっているのは
有名である。
YAHOOニュースに、世論誘導のコメントで埋まるのは強烈で、いわば
NHKの夜のニュース、「NHKニュースウェブ」の下のほうに、世論誘導のための
宣伝が常に流れているような状況、いや、それより酷い状況だろう。
ステマ業者のやり方は、広告理論に沿ったものだ。
まだ議論が小さいうちは、反論より無視したほうが効果が大きい。
潰す必要があるような意見でも、意図的に話題に組み込まなかったり、
話題を摩り替える(複数IPで、意見を無視して話の方向を切り替える)
ことなどたやすいことだろう。
もし、議論が大きくなり、無視できない規模になったら、
一見論理的に見えるいいがかりを大量に浴びせ、(複数のIPアドレスから、不自然にも1~2分で大量に意見が集まる)
相手をやっつける。
なにしろ大量IPアドレスから多様な意見が来るため、まっとうな論理でも
勝てない。ネットは声が大きいほうが勝つのだ。
こうして、反対意見を潰していくには常套手段である。
書き込む前から、誘導すべきポイントは決まっているので
何を反論しようが、話題の着地点に向かって突き進むだけ。
邪魔者は撃破するだけで、相手を理解しようとする努力は全く無い。
話を聞いた振りをして、結局意図した着地点に向かわせる、広告テクニックは
使うことがあっても、協調とか相互理解とは全く無縁の世界である。
自動音声システムに向かって語っているのと同義である。
公式ブログでは礼儀正しいブログを貫いているが、2ちゃんや
YAHOOニュースのコメント、NAVARまとめに書き込むと非情に汚い言葉で
罵るのだから、モラルのかけらも無い。
発注企業が広告会社に依頼し、その広告会社が個人や孫受けを募る方式なので、
契約上は大企業がそれら孫受けに書き込みを依頼していないのだから
関係が無い、という理屈だそうだ。契約してないの一点張りで済むのだろう。
書類上はとがめだてされるような証拠を残していないという理由で
ユーザーの振りをしたステルス広告で誤った方向に世論を誘導することは
ゆるされるのであろうか。
結局、フェイスブックしか信用できない、という主張を
あえて一般ブログから行ってみる次第である。